後藤理沙子
一般公開で共有しました – 20:42
先日、無事に大学が決まり
今無事高校卒業
できるように頑張っています(笑)
私の高校生活に
青春というものはなかったなあ。
体育祭も文化祭も
クラスで何かするっていうのも
なかったです。
もちろん学校は勉強するところだけど
全く楽しみなことがなかったから
たまに苦痛になりながら
「高卒資格のために…!」と
言い聞かせながら
通っていた、いる、部分はあります(笑)
私の通ってる高校は
志望している
学校ではありませんでした。
むしろ行きたくないと
思っていた学校でした(・_・;
中学3年生の時に進路指導の
先生が勧めてくださった学校です、
中学1年生の途中くらいかな
友達の顔が見れなくなって教室ではなく
保健室とか別室へ通っていました、
行けない日もありました、
だから志望していた学校を受けるのは
「厳しい」と言われたけど
でも受けなかったらきっと後悔するから
どうしても受けたいとお願いして
受けさせてもらいました。
もちろん、希望を持っていました。
結果は薄い封筒でやってきました、、。
でも諦めたくなくて
2次試験も受けました。
2次試験の合否発表を
公演の数分前とかに聞いて
公演前にボロ泣きした覚えがある(笑)
もちろん悲しみの涙です(°_°)笑
その時にスタッフさんがかけてくれた言葉が
「神様はきっとそっちの道のが
りさこにとって良いから
誘導してくれてるんだよ」
その時は志望していた学校での
楽しんでる自分を思い描いてたから
そんなことあるわけない!
もう学校なんて行きたくない!
なんて思ってたけど
今となってみれば
最初行きたくないと思っていた
この高校で正解だったなって思います。
過去を美化してるとか
そういうわけではなくて
意味とか得たものとかって
終わりがけにわかるんですね、
先生もSKEの活動を応援してくれてるし
あまり仕事のことを
深く聞かずにただ「頑張ってね」って
声をかけてくれるような
優しい友達もできたし
何事もそうなったことが
自分にとって良い道だったりします。
中学生の時に
本気で卒業を考えたことがありました、
もしあの時卒業していたら
多くの後輩に出会えてなかったし
総選挙ランクインという感動とも
出会えませんでした。
歩いてきた道の途中で
不安になることってあるけど
とりあえず進んでいれば
いつかは見えてくるものがあります。
歩き出す前なんて
何もわかっちゃいないんですよ、
3年前の私に言ってあげたいわ〜(笑)
負けないでね。
なんだか語りたくなった、夜でした。笑
おーやすみじゃーんけんじゃんけん。
ぽん。